
人工乳腺バック豊胸術
バストサイズアップに用いる人口乳腺バック・シリコンプロテーゼ(シリコンバック)はシリコンジェル製の柔らかな素材でできたバックです。アクシスクリニックでは仕上がりが美しく、さわり心地も柔らかいモティバのシリコンバックを使用しています。
脇の下のもともとあるシワに沿って切開し、そこからシリコンバックを挿入します。挿入後の傷は元の脇の下のシワの状態になるよう綺麗に縫い合わせますので、傷跡は時間の経過とともに徐々に目立たなくなります。
バストが小さいことで悩まれている方以外にも、加齢によって下垂してしまった方や、しぼんでしまった方にもバストの張りやボリュームを取り戻すことが可能な為、若々しいバストを取り戻すことが出来ます。一回の施術で確実にバストアップを希望される方におすすめの施術です。
施術後、1週間は固定の為のバストバンドを使用していただきます。バストサイズが小さいことでお悩みの方はまずは一度アクシスクリニックへご相談下さい。
施術例


人工乳腺バック(術後1週間)
【術式】 乳腺下(腋窩の切開にて乳腺下にバックを挿入)
【費用】858,000円(税込)
【リスク・副作用】 痛み、内出血、腫れ、血腫、被膜拘縮、左右差、感染、アレルギー反応


人工乳腺バック(術後1週間)
【術式】 乳腺下(腋窩の切開にて乳腺下にバックを挿入)
【費用】858,000円(税込)
【リスク・副作用】 痛み、内出血、腫れ、血腫、被膜拘縮、左右差、感染、アレルギー反応
施術の流れ
01
ご予約
無料カウンセリングをお電話または、LINE、ホームページからの24時間WEB予約にて承っております。
(返信は開院時間内となります)
完全予約制でごゆっくりご相談頂けるよう、お時間はゆとりを持って設定しています。
またカウンセリング当日に施術も可能ですので、お忙しい方やご遠方の方も安心してお越しください。
02
ご来院/無料カウンセリング
ご来院後は個室にご案内し問診票をご記入頂きます。カウンセリングでは患者様のご希望やご不安な点をお伺いしながら、治療法などを決めていきます。ご要望に沿って、ご提案させて頂きますので、まずは一度理想をお聞かせ下さい。
03
同意書のご記入/お会計
ご手術の前に同意書をご記入頂きます。
(未成年の方は保護者の方のご同伴もしくは未成年者様用の同意書が必要です)
その後、施術前にお会計をさせて頂きます。支払い方法は現金(一括のみ)、各種クレジットカード(ご一括・分割可)、医療ローン(※要事前審査)がご利用頂けます。施術後はお会計が済んでおりますので、受付には立ち寄らず、そのままお帰り頂けます。
04
手術
手術時間は方法にもよりますが、1時間~1時間半程度です。カウンセリングと手術が別日の場合は再度シミュレーションを行い、最終的なデザインをしっかりと確認しますのでご安心下さい。ご手術中は麻酔が効いておりますので痛みの心配はございません。
05
手術後の説明/帰宅
手術後は状態を鏡で確認して頂きます。その後炎症を抑える化膿止めと痛み止めをお渡しします。日常生活の注意事項やご自宅でのケア等、帰られてからもご不安の無いよう手術後の経過を細かくご説明致します。お帰りの際は極力他の患者様とお顔を合わせることのないようプライバシーは十分配慮しておりますのでご安心下さい。術後、気になる点やご不安な点がございましたら、お電話もしくはホームページによりお気軽にお問い合わせください。
料金表
シリコンバックプロテーゼによる豊胸術
豊胸術 | 858,000円 |
---|---|
硬膜外麻酔 | 55,000円 |
静脈麻酔(ご希望の方のみ) | 33,000円 |
FAQ
- 妊娠・授乳に影響はないですか?
まず問題ありません。乳腺への影響もないので不都合が生じることもございません。
授乳の成分に悪い影響を与えることもございませんのでご安心下さい。- バストに傷が残ることはありませんか?
挿入する為に切開する範囲はワキの下のシワに沿って3~6cm程度です。傷はシワと同化していく為、傷跡はほとんど目立たなくなります。残ったとしてもワキの下のシワの色みが少し濃くなる程度ですので他人にわかる心配はほぼありません。
- 抜糸の必要はありますか?
傷表面は、ダーマボンドという医療用接着剤を使用しますので、抜糸の必要はありませんが3日後にガーゼ交換、1週間後に経過観察のためご来院をお願いしております。
- ブラジャーは使用できますか?
約1ヶ月程度はワイヤーの入っていない下着の使用をお願いしております。
- 乳がん検診は受けられますか?
通常の健康診断では受けられない場合があります。
方法によって受けられるものと受けられないものがありますので専門機関にご確認下さい。
注意点・副作用
痛み、内出血(術後)、赤み、シリコンバック被膜拘縮、左右差(元の形状による)、皮膚かぶれ、色素沈着、拘縮、感染
この治療は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。個人輸入において注意すべき医薬品等について詳しくは厚生労働省ホームページ(https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/)をご覧ください